煌心書道会  浮舟庵避難日記

 いよいよ冬突入、寒いですね~。

 その寒さと、福島で地震があった翌日、妹に東京に来てて貰い

福島の地元に行って来ました。

 それは、環境省から家の取り壊しの順番がきたから打ち合わせ

したい、との連絡があったからです。 受付番号が、2700番後半

だったので、まだまだ先の事と思ってましたが、いざ間もなく解体

という事で、両親が苦労して建て、32年住んだその思い出が、

初めは途切れ途切れ、その後は 思い出した事から記憶の

糸が繋がり、そのすべてがつい最近の出来事とも思えました。

 避難して5年と9か月。東京の気候にいつの間にか慣れていた様で、

久し振りの田舎は寒かった~。そして日暮れの早い事早い事。

天井は雨漏りではがれて垂れ落ち、床にはねずみの糞だらけの

中、持ってきたい瀬戸物等必死で探しました。

時々 ご近所さんや通った人が、私がいるのを見つけて寄ってくれ、

懐かしい面々と話も出来ました。

 町の中は、取り壊しが終わって空き地となった敷地が

そこここにあって、誰の家があったか、何の店があったか、

思い出すのに大変でした。

 さてさて、作品ですが、重しをしなかった為、紙が

踊って曲がって見える様ですが、現物はそれ程ではなく

・・・でも、やっぱりどこか変 結体が甘い気もします。

 今年も残す提出も後1回。次は満足できる作品を

書きたいと思います。

 釈文は、江水(こうすい)は美酒(びしゅ)に似たり です。




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