浮舟庵避難日記     伯母の葬儀編

 先日報告した通り ちょうど1年前に亡くなった伯母の葬儀があり、

出席して無事帰ってきました。 無事 というのは、私と同じく

こっちに避難してきている従兄弟を乗せて行ったんですけど、

彼にナビして貰ったとは云え、首都高はやっぱり怖かった。

行はマァ良かったんですけど、帰りは夕方だった為 交通量も多く、

合流ポイントでは冷や冷やもんでした。

都会の生活は、田舎者には大変だ~~~。

そんな田舎者が、去年夏以来の福島入りとなったんですが、

やっぱり田舎は何かが違う。かつて、県内を避難移動していた

知り合いが、「やっぱり浜通りは空気が違う、お前も早く帰って来ッ、」

って言っていましたが、空気も違えば のんびりした雰囲気もあり、

水を得た魚の様な気分でした。


では、そろそろ本題に入ると、会場に入るとそこここに懐かしい

顔がありました。 身近にいながらも、あの震災以降連絡が

取れなかった人、或いは 津波に襲われた地域にいた人etc。

私の場合、そんな人達とは言葉を交わす事も忘れて、お互い手を

握りあい、その暖かさ 温もりを感じるだけで挨拶を済ませた状態でした。

他には、抱き合って泣き出す人、輪になって言葉が飛び交う従兄弟達。

この1年、普通の生活ならこんな光景も見られなかったでしょうけど、

我々生き延びられた者にとっては、お互いの存在がそこにあるって事は、

ほんとに元の生活に戻った様な気分で、親の体調を気にしながらも

出席して良かったです。


もしかしたら、亡くなった伯母がみんなの生活が落ち着いた頃を

見計らって、今頃の時期を考えてくれたのかもしれません。


親類 知り合い、みんなに逢えて良かったです。


































ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

滝根の石屋
2012年03月05日 08:32
震災の後に久々に親しい人と会うと涙が出てきますね>< もともと都会生まれだから大丈夫ですよ^^


この記事へのトラックバック