浮舟庵避難日記 今日の副庵主
一昨日まで、まるで壊れたレコードよろしく(古

連続でしたが、昨日から寒いくらいになって、一緒に避難してきた
副庵主はとうとうこの有様です

気づくといない

布団の足元に潜っていました。それに気付いた親父も、自分の
布団をずらしてかけてやったみたいです。 全く、雪の中を
駆け回る姿がイヌらしい姿なのでしょうけど、暑けりゃ玄関先で
おしっこして散歩は拒否、早く帰ろうって目つきで私を見て、
仕方ないから(実は私は、心の中では、ヤッター、時間短縮出来る、
と喜んでるんですが)、家に入れてあげます。 寒けりゃ寒いで
人より早く暖かいとこ見つけて陣取るし。炬燵やストーブの前は
いつでも彼女の独占場です。 姪達は、そんな彼女に「イヌなんだから、
少しは外で遊べよ

散歩や毛づくろいは大変ですが、こんな姿を見ると今の私たちの
落ち込む気持ちも癒されます。
ついさっき、以前の生徒さんから手紙を頂きましたが、その内容は
お孫さんと二人、「放射能を心配して地元を離れます」 との事でした。
ハァ~

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